86 -エイティシックス-

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ヴラディレーナ・ミリーゼ

CV 長谷川育美
共和国成立以前からこの地に住む白系種(アルバ)であり、かつ貴種として知られる白銀種(セレナ)の血を純血で受け継ぐ名家・ミリーゼ家の才媛。
弱冠16歳で共和国軍の少佐にまで上り詰めたエリートで、ギアーデ帝国の〈レギオン〉部隊と最前線で戦うエイティシックスの指揮管制官〈ハンドラー〉としての職務に当たることとなった。
その才能が上官の目に止まり、東部戦線第一戦区第一防衛戦隊、通称〈スピアヘッド〉戦隊へ配属。そこでシンと出会う。

シンエイ・ノウゼン

CV 千葉翔也
〈ジャガーノート〉のプロセッサーで、東部戦線第一戦区第一防衛戦隊〈スピアヘッド〉の隊長。
パーソナルネームは“葬儀屋”を意味する〈アンダーテイカー〉。
前線に立つ同じエイティシックスの少年少女たちからは“死神”の渾名で呼ばれることもある。
彼だけに宿るある特殊能力は、新たな〈ハンドラー〉となったレーナを驚かせることとなる。
普段は感情の起伏が少ない人物で、趣味は読書。

ハルト・キーツ

CV 山下大輝
東部戦線第一戦区第一防衛戦隊〈スピアヘッド〉に所属する緋鋼種(ルビス)の少年で、シンを隊長とする第一小隊隊員。
下心を隠しきれないお調子者で、隊でもムードメーカー的な役割を担っている。パーソナルネームは〈ファルケ〉。
スピアヘッド戦隊としての最後の任務となる特別偵察任務の直前、レギオンの迎撃作戦にて命を落とした。

ルイ・キノ

CV 植木慎英
スピアヘッド戦隊 第一小隊隊員。
パーソナルネームは〈ファーヴニル〉。

トーマ・ソービ

CV 福原かつみ
スピアヘッド戦隊 第一小隊隊員。
パーソナルネームは〈ヘリアントゥス〉。

ライデン・シュガ

CV 山下誠一郎
東部戦線第一戦区第一防衛戦隊〈スピアヘッド〉に所属する黒鉄種(アイゼン)の少年で、隊の副隊長と第二小隊長を務める。
パーソナルネームは〈ヴェアヴォルフ〉。
隊長であるシンとは隊の中でもっとも付き合いが長く、彼の驚異的な能力に信頼を寄せている。
自身も言葉遣いは荒いものの、隊の兄貴分として部隊を支えている。
兵士になる以前は、白系種の老人たちに約5年間、匿われていた過去を持つ。

マシュー・ナナキ

スピアヘッド戦隊 第二小隊隊員。
パーソナルネームは〈ワルプルギス〉。

チセ・オーセン

CV 小野将夢
スピアヘッド戦隊 第二小隊隊員。
パーソナルネームは〈グリフィン〉。

クロト・ヒニエ

スピアヘッド戦隊 第二小隊隊員。
パーソナルネームは〈マンティコレ〉。

セオト・リッカ

CV 藤原夏海
東部戦線第一戦区第一防衛戦隊〈スピアヘッド〉に所属し、第三小隊を指揮する、小柄で細身の少年。
金の髪に翡翠の瞳を持つ翠緑種(ジェイド)で、パーソナルネームは〈ラフィングフォックス〉。
スケッチが趣味で、部隊員のパーソナルマークは彼の手でデザインされたものも多い。
普段はクールだが、自らを虐げてきた共和国民に対する猜疑心は強い。

ミナ・シロカ

スピアヘッド戦隊 第三小隊隊員。
パーソナルネームは〈アルテミス〉。

ハリズ・センヤ

スピアヘッド戦隊 第三小隊隊員。
パーソナルネームは〈キャタナイン〉。

マイナ・ヤトミカ

CV 風間万裕子
スピアヘッド戦隊 第三小隊隊員。
パーソナルネームは〈マーチヘア〉。

カイエ・タニヤ

CV 白石晴香
東部戦線第一戦区第一防衛戦隊〈スピアヘッド〉で第四小隊長を務める、黒髪と黒目を特徴とする極東黒種(オリエンタ)の少女。
パーソナルネームは〈キルシュブリューテ〉。
生真面目で物事を実直にこなすが、ユーモアもわかる性格。
戦車型の攻撃を受けて戦死したのち、彼女の頭部は持ち去られて脳組織の一部をレギオンに移植され、〈黒羊〉となっていた。

クジョー・ニコ

CV 村田太志
東部戦線第一戦区第一防衛戦隊〈スピアヘッド〉の第四小隊に所属する少年。
性格は明るく、隊の盛り上げにも一役買っている。
パーソナルネームは〈シリウス〉。
レギオンとの激しい消耗戦によって、レーナの着任直前に命を落とす。

ミクリ・カイロゥ

CV 貫井柚佳
スピアヘッド戦隊 第四小隊隊員。
パーソナルネームは〈レウコシア〉。

トウザン・サシャ

CV 坂 泰斗
スピアヘッド戦隊 第四小隊隊員。
パーソナルネームは〈ガンメタルスコーム〉。

ダイヤ・イルマ

CV 石谷春貴
東部戦線第一戦区第一防衛戦隊〈スピアヘッド〉で第五小隊長を務める、明るい金髪と碧眼をもつ青玉種(サフィール)の少年。
パーソナルネームは〈ブラックドッグ〉。
拾った猫の面倒を見るなど心優しき性格。
戦闘時でもプライベートでも、なぜか状況のしわ寄せを喰らうことが多い。
レギオンに襲われたレッカの救援に向かう途中、自走地雷の襲撃を受け、戦死してしまう。

アンジュ・エマ

CV 早見沙織
東部戦線第一戦区第一防衛戦隊〈スピアヘッド〉の第五小隊に所属する月白種(アデュラリア)と天青種(セレスタ)の血を引く少女。
ダイヤと同じタイミングで隊に配属された。
パーソナルネームは〈スノウウィッチ〉。
女性隊員の中でもお淑やかかつ上品な性格で、レースを編むのが趣味。一方でその戦闘能力は男性陣にも引けを取らない。
兵士として送り込まれる以前は、強制収容所で激しい虐待を受けていた過去があり、背中にはその傷痕が残されている。

カリヤ・ロウガ

スピアヘッド戦隊 第五小隊隊員。
パーソナルネームは〈ラ・ベート〉。

シュリ・ジリス

スピアヘッド戦隊 第五小隊隊員。
パーソナルネームは〈デンドロアスピス〉。

クレナ・ククミラ

CV 鈴代紗弓
東部戦線第一戦区第一防衛戦隊〈スピアヘッド〉に所属する瑪瑙種(アガット)の髪と金晶種(トパーズ)の瞳を持つ少女で、第六小隊長。
パーソナルネームは〈ガンスリンガー〉。
狙撃手として優れた射撃技術を有しており、シンたち前衛部隊を巧みにサポートする。
部隊長であるシンに密かに想いを寄せている。白系種(アルバ)に両親を殺された過去を持つ。

レッカ・リン

CV 石上静香
スピアヘッド戦隊 第六小隊隊員。
パーソナルネームは〈バーントテイル〉。

オーチ・アントン

スピアヘッド戦隊 第六小隊隊員。
パーソナルネームは〈グラディアトル〉。

イオ・ドーダンセー

スピアヘッド戦隊 第六小隊隊員。
パーソナルネームは〈アルゴス〉。

レフ・アルドレヒト

CV 楠 大典
スピアヘッド戦隊整備班長。
白髪交じりの消炭色の髪に、サングラスが特徴的。
口調は厳しいが、スピアヘッド戦隊のことを気にかけている。

ファイド

〈ジャガーノート〉に補給支援を行うサポートメカ〈スカベンジャー〉の1機で、5年近くシンの〈ジャガーノート〉に随伴している。
他の〈スカベンジャー〉と異なる優れた学習能力を持ち、シンやスピアヘッド戦隊のメンバーとの簡単なコミュニケーションを可能としているほか、戦死者の遺品回収なども行っている。

[スカベンジャー]
〈ジャガーノート〉と共に戦場に赴き、予備のエネルギーパックや弾薬を補充する役割を担う支援機。破壊・放棄された〈ジャガーノート〉から、まだ使用可能な部品等を拾い集める役割もあり、その姿から〈死肉漁り-スカベンジャー-〉という名がついた。共和国製の本当の意味での無人機であるが、AI技術の未成熟から一定の単純な作業しかできず、動作も緩慢で、戦闘行為は一切行うことはできない。

アンリエッタ・ペンローズ

CV 杉山里穂
サンマグノリア共和国軍の技術大尉で、エイティシックスとの通信手段として使われている〈知覚同調(パラレイド)〉開発チームの主任を務める。
レーナの親友で、何かと相談に乗っている。お菓子作りが趣味。
彼の実父である脳科学者ヨーゼフ・フォン・ペンローズは、パラレイド技術とレイドデバイスの開発に携わっていた人物。幼い頃、シンとは家が隣同士であり、家族ぐるみの付き合いがあった。

ジェローム・カールシュタール

CV 三上 哲
サンマグノリア共和国の軍人で、師団長を務める。
階級は准将。9年前の〈レギオン〉襲来により壊滅状態となった共和国正規軍の数少ない生き残りで、レーナの父とは親友であった。
最年少で少佐昇進を果たしたレーナを、精鋭部隊であるスピアヘッド戦隊の〈ハンドラー〉に抜擢する。
白系種(アルバ)を中心とした共和国維持のため、エイティシックスを駒として扱うことを容認している。

ショーレイ・ノウゼン

CV 古川 慎
シンの実兄。
血赤の髪に漆黒の瞳を持つ有色種(コロラータ)である。
シンとは10歳の年齢差があり、東部戦線において「デュラハン」というパーソナルネームで従軍していた。
かつて視察中に乗機が撃墜され、現場にひとり取り残されていた幼いレーナを救助したことがあり、彼女が〈エイティシックス〉に敬意を持つ大きな理由となっている。
5年前の冬、レイは東部戦線で戦死しているが、その脳はほぼ無傷で重戦車型に取り込まれ、歪んだ感情のみを残した“羊飼い”としてシンの前に立ちはだかった。